環境・CSRパルシステム生活協同組合連合会(東京都新宿区)は2日、パルシステム・イースト(茨城県つくばみらい市)が、つくばみらいセンターで「第2回ドライバーコンテスト」を開催したと発表した。パルシステムの物流を担う15事業所から選出された15人のドライバーが参加し、安全・正確・迅速な運転技術を競った。

(出所:パルシステム生活協同組合連合会)
競技は、利用者宅への配達を行う生活物流部門(1.5トン車)と、物流センター間輸送を担う基幹運輸部門(4トン車)の2部門で実施した。福島、茨城、栃木、千葉の15営業所から代表が集まり、会場には同僚や家族157人が来場した。
生活物流部門はスラロームや幅寄せなどのコースを接触なく走行しタイムを測定。基幹物流部門では、狭いスペースでの反転操作を行う「たこつぼ競技」と、指定スペースに左後輪を停止させる「雑巾踏み」で技術を競った。全選手が学科テストも受験し、総合得点で順位を決定した。
結果は、生活物流部門で松戸営業所の轟木郁弥氏、基幹物流部門で野中義博氏が優勝し、社長賞を受賞した。
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