
▲第三京浜道路全線開通60周年・横浜新道全線開通50周年記念ロゴマーク(出所:NEXCO東日本)
国内東日本高速道路(NEXCO東日本)は12日、第三京浜道路がことし19日に全線開通60周年を迎え、横浜新道が2024年9月25日に全線開通50周年を迎えたことを受け、これまでの整備効果をまとめた。
第三京浜は開通から累計27億台、横浜新道は19億台が利用し、並行する国道の混雑緩和や東京都内から江の島までの所要時間短縮など、円滑な交通に寄与してきた。また、開通による経済波及効果は60年間で4兆8000億円に上り、沿線地域の人口増加や観光入込客数の増加など、地域の発展にも寄与している。
また、これを記念して両路線の周年を示す「50th」「60th」を取り入れたロゴマークとポスターを作成。沿線や横浜の街並みを象徴するデザインで「街から街をつなぐ道」を表現している。
さらに、開通記念イベントを20日に三井ショッピングパーク「ららぽーと横浜」(横浜市都筑区)で開催予定で、来場者は高速道路に関するクイズラリーやガラポン抽選会、チアリーダーズ「トリコロールマーメイズ」のステージ、沿線地域団体によるショー、ご当地キャラクターのグリーティング、ミニ道路巡回車の展示や制服試着体験、整備効果パネル展示など、多彩な企画を楽しむことができる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。

















