
▲年頭あいさつをする山中一馬社長(出所:NSユナイテッド海運)
ロジスティクスNSユナイテッド海運は5日、2026年の年頭あいさつをグループ役職員向けに発表した。
山中一馬社長は、地政学リスクや為替変動、貿易摩擦の再燃などにより、海運業界を取り巻く事業環境が引き続き不透明であると指摘。一方で、基礎資源需要の底堅さや再生可能エネルギー、新燃料輸送といった分野に新たな成長機会が広がっているとの見方を示した。
25年を振り返り、同社は鉄鋼原料やエネルギー、食料などの安定輸送を維持しつつ、環境対応型船舶の導入や運航効率化を進めてきたと説明。新オフィスへの移転については、BCP強化と部門間連携を促す基盤整備と位置付けた。
26年は中期経営計画「Forward 2030II」の折り返し地点に当たり、「新規成長事業の拡大」と「既存中核事業の深化」を両輪に据える。メタノール・アンモニア対応船やハイブリッド推進船の投入など脱炭素投資を継続するほか、人材育成、サステナブルシッピング、ガバナンス、DX(デジタルトランスフォーメーション)の4分野を重点的に強化する方針だ。データ活用による運航効率化や付加価値サービスの創出も進め、変化を機会に変える姿勢を鮮明にした。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。
















