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NSU、中間期の事業の報告書を公開

2024年12月2日 (月)

調査・データNSユナイテッド海運(東京都千代田区)はこのほど、2025年3月期中間期の事業の報告を発表した。

中期経営計画における脱炭素に向けた取り組みの一環として、5月に日本シップヤード、今治造船、ジャパンマリンユナイテッドとの4社間において従来の重油燃料に加え、環境負荷の低い舶用燃料であるメタノールを用いて航行可能な二元燃料エンジンを搭載したメタノール二元燃料大型ばら積み貨物船について、複数隻の建造に関する覚書を締結したことなどを紹介。

事業別の概況については、主力の外航海運事業の売上高は1133億4400万円(前年同期比14.9%増)、営業利益が101億3500万円(同9.7%減)。内航海運事業の売上高が153億8200万円(12.1%増)、営業利益が15億8800万円(61.5%増)とした。

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LOGISTICS TODAY編集部
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