ロジスティクス東京流通センター(TRC、東京都大田区)は8日、物流テック共創スペース「TRC LODGE」に新たにSustainable Shared Transport(SST、中央区)と朝日新聞社(同)が参画し、共同輸配送モデルの構築に向けた検討を開始すると発表した。
首都圏有数の都市型物流拠点として100社のテナントを抱えるTRCは、単なる施設提供にとどまらず、入居企業の物流効率化を支援する「ハブ機能」の強化を進めてきた。今回の取り組みでは、幹線輸送の共同化を担うSSTと、首都圏に高密度な配送網を持つ朝日新聞社のリソースを組み合わせ、「出荷-幹線-ラストマイル」を一体で捉えた共同輸配送モデルの構築を目指す。
SSTは標準パレットを軸にした共同輸配送サービス「SST便」を展開し、全国主要都市への定時幹線輸送を提供する。一方、朝日新聞社は新聞配送で培った地域密着型の配送網を活用し、従来は夜間中心だったリソースを日中のラストマイル物流にも生かす構想だ。TRCは構内常駐の担当者がコンシェルジュ役となり、テナント企業と両社のサービスをつなぐ。
まずは個社単位でのサービス活用を促し、将来的には自動運転や鉄道輸送とも連携した、より効率的でサステナブルな物流エコシステムの社会実装を視野に入れる。
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