M&Aタイヨー興産は6日、久光製薬に対する公開買付け(TOB)を7日から開始すると発表した。久光製薬の中冨一栄社長が全株式を保有する資産管理会社によるもので、マネジメント・バイアウト(MBO)に該当する。買い付け価格は普通株式1株6082円。期間は2月19日までで、成立後は株式併合などを通じて上場廃止し、非公開化を目指す。
タイヨー興産はすでに久光製薬株の2.5%を保有しているが、今回のTOBでは自己株式などを除く全株式の取得を企図する。買付予定数の下限は、議決権ベースで58%に相当する4111万株とした。主要株主や金融機関、公益財団法人との間で応募・不応募契約を締結しており、成立の確度を高めている。
久光製薬の取締役会は同日、TOBに賛同し、株主に応募を推奨することを決議した。医療用・一般用医薬品を巡る競争激化や薬価抑制、海外展開や新技術への先行投資の必要性を背景に、短期的な株式市場の評価に左右されず、中長期視点で経営判断を行う体制を構築する狙いだ。
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