M&A久光製薬は20日、タイヨー興産が1月7日から実施していた久光製薬株式などに対する公開買付け(TOB)が19日に終了し、成立したと発表した。応募株数は4180万3599株で、買付予定数の下限4111万9400株を上回った。決済開始日は2月27日で、同日付でタイヨー興産が久光製薬の親会社、主要株主である筆頭株主に異動する見込み。
決済後の議決権所有割合は61.81%となる。タイヨー興産は従来、久光製薬株を177万1200株(議決権比率2.51%)保有していたが、TOBで支配株主に転じる。タイヨー興産の社長は久光製薬社長の中冨一栄氏が兼務しており、久光製薬の従業員6人が同社へ出向している。
TOBで取得しきれなかった株式が残るため、タイヨー興産は久光製薬を非公開化する方針を維持し、公開買付者と不応募合意株主のみを株主とするための一連の手続き(株式併合など)を進める予定だ。手続きが実施された場合、久光製薬株は東証プライムなど各市場の上場廃止基準に従い、所定の手続きを経て上場廃止となる見通し。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




















