
(出所:パナソニックコネクト)
サービス・商品パナソニックコネクト(東京都中央区)は15日、ニチレイロジグループのロジスティクス・ネットワーク(東京都千代田区)が、関東配車センターでパナソニックコネクトが提供する配送進ちょく管理システム「ZetesChronos」(ゼテス・クロノス)を試験導入したと発表した。従来、人手と電話連絡に依存していた配送管理をデジタル化し、納品先からの問い合わせ対応時間を大幅に短縮するとともに、トラックの待機時間を可視化した。
同センターでは1日あたり100-200台規模のトラックを運行してきたが、配送日報は紙帳票、進ちょく確認はドライバーへの電話が中心だった。労働時間規制が強化されるなか、問い合わせ対応や待機時間の把握が現場負荷となっており、DX(デジタルトランスフォーメーション)による効率化が課題となっていた。
今回、30台分を試験導入。車両位置や到着予定時刻をブラウザー上でリアルタイムに確認できるようになり、「荷物はいつ届くか」といった問い合わせへの回答時間は、従来30分以上かかるケースもあったが、5分まで短縮された。また、30分超の待機が発生した場合にはアラートを通知し、待機時間をデータで把握できるようにした。これにより、納品先や運送会社との交渉や、待機が多い拠点を踏まえた配車計画の精度向上につなげる狙いだ。
ニチレイロジは今後、試験導入の効果を検証し、帳票電子化や検品機能の活用も視野に入れた進ちょく管理の高度化を検討する。
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