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搬送ロボの段差走破性を最大7.5倍に向上

2026年1月19日 (月)

サービス・商品東京都立産業技術研究センター(東京都江東区)は15日、段差乗り越え性能を従来比最大7.5倍に高めた全方向移動機構を開発したと発表した。

今回開発された機構は、メカナムホイールを採用した搬送ロボットに「トー角可変機構」を組み合わせることで実現された。走行中に車輪のトー角を0度から25度まで変更可能で、車輪エッジの段差への接触性を高めるとともに、特殊な防滑部品を用いることで段差乗り越え性能を大幅に向上させた。推進力は従来比1.5倍に強化され、全方向移動や高精度の位置決めも維持されている。

▲トー角可変機構を組み合わせた搬送ロボット(出所:東京都立産業技術研究センター)

新技術は、床面に段差や継ぎ目がある建設現場をはじめ、工場や倉庫、医療介護施設などの狭小空間での自動搬送作業に適しており、同センターは実用化を見据えたデモ展示を21日-23日に東京ビッグサイト(同)で開催される「第10回ロボデックス」で実施する予定。

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