調査・データミツモア(東京都中央区)は22日、ことし2月から4月の引っ越し混雑度と料金動向を可視化した「引越し繁忙期カレンダー」を公開した。独自の見積もりデータをもとに、引っ越し需要のピークは3月28日と予測し、料金は通常期の最大2倍に達する可能性があるとしている。
このカレンダーは、2025年の見積もり依頼5万4800件を分析し、26年の曜日配列を加味して作成。3月末の土曜日は、例年最も希望者が集中する日であり、特に新生活が始まる直前の土曜は、平日と比べて希望件数が最大7.6倍に上る。
費用面では、単身15キロ以内の移動であっても、3月の平均成約費用は通常期の1.4倍。荷物量や距離が増すと、2倍に達する例もある。25年の料金動向と比較すると、繁忙期の上昇幅も拡大しており、物価高や物流24年問題、さらに26年問題の影響により、今後も高騰傾向が続くと見られる。
ミツモアは、比較的安価な事業者の早期予約や、荷物の削減を呼びかけており、2月現在が最も予約が通りやすいタイミングだと説明。同社の見積もり比較サービスでは、最大5社からの提案を比較し、チャット上で手軽に発注まで完結できる。今後も、価格高騰下における消費者の合理的な選択を支援する情報提供を継続していくとしている。
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