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米運輸省、人身取引対策で交通分野の先進事例表彰

2026年1月26日 (月)

認証・表彰米国運輸省(USDOT)は23日、交通分野における人身取引対策の優れた取り組みを表彰する「2025 Combating Human Trafficking in Transportation Impact Award」の受賞団体を発表した。輸送インフラを悪用した犯罪の抑止を目的に、現場従事者の教育や利用者への啓発を通じた実効性の高い施策が評価された。

最優秀賞には、1万2000人の職員教育と2億2500万人の利用者向け啓発活動を展開するニュージャージー・トランジットが選ばれた。2位は、米オクラホマ州のシャイアン・アラパホ族運輸局による部族社会向け啓発キャンペーンで、道路看板やバスを活用した注意喚起を行う。3位には、カリフォルニア州で鉄道関係者7000人を対象に研修を実施する3Strands財団が入った。

USDOTは600以上の交通・物流関連組織が参加する官民連携枠組み「TLAHT」を通じ、全輸送モードでの対策強化を進めている。航空分野では国土安全保障省と連携した「ブルー・ライトニング・イニシアチブ」により、40万人超の従業員が不審事案の通報訓練を受けた。さらに商用車業界向けには、休憩施設などでの啓発を軸としたキャンペーンを展開し、物流現場を犯罪抑止の最前線と位置付けている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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