環境・CSR大塚製薬は26日、リサイクルPET樹脂を100%使用したペットボトル容器の全国展開を1月下旬から開始したと発表した。対象はポカリスエットやイオンウォーター、ボディメンテ、アミノバリューなど主要飲料で、ラベルレス製品を含め本数ベースで全ペットボトル飲料の9割以上が再生素材容器へ切り替わる見通し。2026年の生産計画に基づく試算では、温室効果ガス排出量(GHG)を年間5300トン削減できるとしている。

▲リサイクルPET樹脂100%利用ペットボトル容器を用いた飲料製品(出所:大塚製薬)
同社は21年からラベルレスボトル、22年から再生PETの導入を進めており、容器軽量化と併せて資源使用量の削減を図ってきた。今回の全面展開により、飲料物流における容器由来の環境負荷低減を一段と進める。
あわせて、使用済みペットボトルを再びボトル原料として活用する「ボトルtoボトル」水平リサイクルの取り組みも強化。徳島県をはじめ全国30自治体と資源循環協定を結び、回収・再資源化の仕組みづくりを進めている。スポーツ大会や音楽フェスなどでの回収活動も展開し、消費段階から循環を促す。
大塚製薬は、原材料調達から生産、物流、販売までのサプライチェーン全体で資源効率を高め、脱炭素と循環型社会の実現に向けた取り組みを継続するとしている。
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