ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

秋田ト協、インドネシアのドライバー育成拠点視察

2026年3月11日 (水)

ロジスティクス秋田県トラック協会に所属する運送事業者12社の代表は2月18日、インドネシアで特定技能「自動車運送業」分野の人材育成を行う日本語学校「LPK MOMOTARO NIHONGO GAKKOU」を訪問し、トラックドライバー養成コースの研修内容を視察した。同校はROY(川崎市高津区)が出資する教育機関で、日本向けドライバー人材の育成拠点として運営されている。

視察は、国内で深刻化するドライバー不足を背景に、外国人特定技能人材の受け入れ可能性を検討する目的で実施された。参加者は日本語授業や専門研修の内容を確認したほか、特定技能1号取得に向けた教育プログラムの説明を受け、研修生との面談を行った。視察団からは、研修生の学習意欲や日本で働くことへの明確な目標意識を評価する声が上がったという。

同校では現在10人の研修生がトラックドライバーとしての就業を想定した教育を受けており、日本の交通法規や運行知識、運転技術などを学んでいる。教材には日本の運転教本をインドネシア語に翻訳した資料を使用し、来日後は提携する自動車教習所で約3週間の合宿免許を受講し、準中型免許の取得を目指す体制を整えている。

特定技能制度では2024年3月に「自動車運送業」が新たに対象分野に追加された。出入国在留管理庁によると同分野での外国人材受け入れは29年までに最大2万4500人が見込まれる一方、同年の人手不足は28万8000人に達するとの試算もあり、外国人ドライバーの育成と受け入れ体制の整備が業界の課題となっている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。