フードアカメディア・ジャパン(東京都中央区)は、AI(人工知能)顔認証技術を活用したeラーニングシステム「ONLINE FACE」(オンラインフェイス)によるデリバリー配達員向け安全研修の本格提供を開始した。多様な就労形態に対応した持続可能な教育体制を構築する狙いで、業務委託や短期契約が多い現場でも公平かつ厳正な研修を実現する。
同社によると、配達員向け研修では従来、本人確認が難しく、形式的な受講による交通事故リスクが課題となっていた。ONLINE FACEは受講中にランダムなタイミングで顔認証を行い、離席や代理受講を自動検知。不正が発覚した場合には受講中断や再認証を求める仕組みが導入されている。
また、研修履歴や受講状況は管理画面で一元管理でき、事業者側は教育状況の可視化と事故防止施策の強化が可能。外国人配達員にも対応した多言語コンテンツを用意しており、対象者の拡大も見込まれる。
AI本人認証の技術は、講習中の「ながらスマホ」や移動中の受講も検出するほか、複数端末での同時視聴や写真を使ったなりすまし受講の防止にも対応。これまでに工場や建設現場での入構者教育や国家資格講習への導入実績もあり、運輸・宅配業界における研修DX(デジタルトランスフォーメーション)推進への応用が期待されている。
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