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独HGT、仏ルアーブル港ターミナルを刷新

2026年1月28日 (水)

国際ハパックロイド(ドイツ)傘下の港湾運営会社ハンザティック・グローバル・ターミナルズ(HGT、同)は27日、フランス・ルアーブル港で運営する「CNMP LH」ターミナルの名称を「Hanseatic Global Terminals Le Havre」へ変更し、ブランド統合を完了したと発表した。2025年3月に同ターミナルの株式60%を取得して以降、設備投資や運営体制の刷新を進めてきた節目となる。

HGTは同拠点にハイブリッド式ストラドルキャリア14台を導入し、26年初頭の稼働を予定するなど、環境負荷低減と荷役効率の両立を図る。あわせて、ブノワ・クライン氏をマネージングディレクターに任命し、組織面でも運営力の強化を進めてきた。今回のリブランディングでは、施設表示や作業服、デジタルプラットフォームまで一新し、HGTグループとして統一されたサービス品質の確立を狙う。

ルアーブル港は年間300万TEUを扱う欧州有数の港湾で、パリ圏との内陸接続性にも優れる。特に冷凍冷蔵貨物分野での成長が見込まれており、食品物流に強みを持つシーフリゴ(フランス)との連携を通じて付加価値サービスの拡充を図る構えだ。

HGTは23年設立の港湾・インフラ運営会社で、現在11か国21ターミナルに出資・運営し、30年までに30拠点への拡大を掲げる。欧州主要港を軸にグローバルなターミナルネットワークを構築し、海上輸送と陸上物流をつなぐ基盤強化を進めている。

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