認証・表彰ファナック(山梨県忍野村)は28日、自社の全電動射出成形機「FANUC ROBOSHOT SCシリーズ」が第68回日刊工業新聞社「十大新製品賞」の本賞を受賞したと発表した。同賞は、日本の製造業の発展や国際競争力の向上に寄与する新製品を表彰する制度で、優れた技術と市場性が評価された。

▲(左から)第68回日刊工業新聞社「十大新製品賞」の本賞を受賞したとROBOSHOT S180C、ROBOSHOT S350C(出所:ファナック)
受賞製品は、高い成形性能と稼働率、操作性を備えた最新機種で、金型の大型化・複雑化への対応を図るため、タイバー間隔や型開閉ストロークなど型締部の仕様を拡張。従来よりも大きな金型の搭載を可能とし、多様な成形ニーズに応える設計となっている。
また、トグル機構部を最適化することで型開閉動作の高速化を実現し、サイクルタイム短縮による生産性向上を達成した。省エネルギー面では、樹脂可塑化工程におけるエネルギー使用を可視化する表示機能に加え、バレル温度を自動調整する新機能も搭載。エネルギーロスの抑制に寄与している。
同社では今後も、環境性能と生産効率を両立させた高度な成形機の開発を進め、射出成形分野での技術競争力を高める構えだ。
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