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大成ロテック、貝殻舗装材で鉄道モーダルシフト

2026年3月16日 (月)

環境・CSR道路舗装工事を手がける大成ロテック(東京都新宿区)は16日、北海道産ホタテ貝殻を活用した環境配慮型舗装材「CFミックス」の実証実験結果を発表した。

▲建築外構駐車場のCFミックス舗装(出所:大成ロテック)

物流面での注目点は、北海道から東京への貝殻リサイクル品の長距離輸送をトラック主体からJR貨物の鉄道輸送に切り替えたことだ。深刻化するトラックドライバー不足への対応とサプライチェーン全体のCO2削減を同時に実現した事例として、建設資材調達におけるモーダルシフトの有効性を示した。実証実験では、2025年8月30日の最高気温38.4度の猛暑日において、同材料が一般的なアスファルト舗装と比較して最大18.7度の路面温度低減効果を記録した。

施工時には次世代バイオ燃料やEVタイヤローラーを導入し、建設機械由来のCO2排出量を実質ゼロとするスキームも構築した。同社は26年4月施行の改正資源有効利用促進法を見据え、脱炭素インフラ整備の標準モデルとして同技術の普及を進める方針だ。

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