ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

仏バリョ、北米市場が成長けん引し売上8%増

2026年1月30日 (金)

国際自動運転フォークリフトなど産業車両向けロボティクスを手がけるバリョ(フランス)は29日、2025年通期売上高が3140万ユーロとなり、前年から8%増加したと発表した。北米市場が41%増と大きく伸び、全体の7割を占める最大市場へと成長。一方、欧州・中東・アフリカ(EMEA)は市場環境の悪化を背景に37%減少し、アジア太平洋(APAC)はほぼ横ばいだった。

第4四半期の売上高は790万ユーロと前年同期比5%減となったが、年間受注額は3130万ユーロと拡大し、受注残高は2190万ユーロに積み上がった。需要自体は堅調で、受注の勢いは維持されている。

同社は今後、直販モデルの展開を加速させることで成長を押し上げる方針を示した。26-29年にかけては製造原価率の低下による粗利改善を進め、28年以降の損益分岐点達成を見込む。

財務面では25年末の現金残高が160万ユーロまで減少したが、大株主であるソフトバンクから最大1200万ユーロの株主ローン枠を確保し、すでに200万ユーロを調達している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。