ロジスティクスKudan(クダン、東京都渋谷区)は4日、韓国のマッピング技術企業UCSとの協業を、ロボティクスおよび放送ソリューション分野に拡大すると発表した。従来のモバイルマッピング分野での連携実績を基盤に、自律移動や空間把握が求められる領域での展開を進める。
両社はこれまで、KudanのLiDAR SLAM技術を搭載したハンディ型マッピングスキャナを共同開発し、インフラ点検や研究用途での導入実績を重ねてきた。今後は、製造や物流、サービス業でのロボット活用を想定し、自己位置推定・環境理解を備えた次世代ロボットの共同開発を目指す。
また、スポーツ中継を主軸とする放送・XR分野では、Kudanの高精度トラッキング技術「VANTAGE」を活用し、バーチャルプロダクションや没入型体験の提供に乗り出す。リアルタイムの空間認識に基づく映像制作支援により、視聴者エンゲージメントの向上も図る。
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