財務・人事ハークスレイが6日に発表した2026年3月期第1四半期決算(連結)によると、物流・食品加工事業セグメントの売上高は前年同期比52%増の60億5300万円、セグメント利益が同55.1%減の1億3600万円とだった。
物流・食品加工事業セグメントの物流部門では食品輸送のみならず新たな物流案件の獲得とエリア拡大を進めた。セグメント全体では24年12月にグループ化したホソヤコーポレーション(千葉県佐倉市)の連結により売上高は増加したものの、のれん償却費および原材料コスト上昇による売上総利益率低下により減益となった。
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