ロジスティクス戸田建設(東京都中央区)は13日、相模原市とさがみはらロボットビジネス協議会と連携し、相模原市役所本庁舎で配送ロボットの走行実証を実施すると発表した。2025年6月に締結した協定に基づく取り組みで、来年度の本格実装を見据える。

▲開発したロボットの動作の様子(出所:戸田建設)
実証では、本庁舎6階の総務事務センターを起点に、ロボットが自律走行で各フロアへ物品を配送する。センサーによる障害物検知や歩行者への配慮、ICカード認証によるボックス開閉など、公共施設で求められる安全性とセキュリティー機能を検証する。また、ロボットがエレベーターと通信連携し、自ら呼び出して目的階へ移動することで、フロア間の縦移動を完全自動化する。

▲開発したロボットの動作の様子
機体は協議会に所属する市内企業がデザインから製作まで担い、地域技術の社会実装を図る。今年度は試験運用を通じて操作性や安全性を検証し、来年度は庁舎内での本格導入を目指す。建物設備とロボットを連携させる設計思想は、施設内物流の省人化やバックヤード業務の効率化につながる可能性がある。
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