国内国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所は18日、国道17号渋川西バイパスの一部区間を3月14日15時30分に開通すると発表した。開通するのは群馬県渋川市渋川から同市金井までの延長1.9キロで、高規格道路「上信自動車道」を構成するバイパス事業の一部にあたる。車線数は4車線で、新たに整備されたインターチェンジ名称は「渋川西インターチェンジ」となる。
渋川西バイパスは、国道17号の慢性的な交通渋滞を緩和するとともに、渋川・吾妻地域の連携強化や地域活性化を目的に進められてきた。全体計画は延長5.0キロで、今回の開通により、渋川市中心部を通過する交通の分散が期待される。観光地として交通需要の波が大きい草津・吾妻方面へのアクセス性向上に加え、前橋市や新潟方面を結ぶ広域動線の機能強化につながる。
物流の観点では、国道17号は首都圏と北関東、上越方面を結ぶ基幹ルートであり、通過時間の短縮や渋滞リスクの低減は、幹線輸送の定時性向上に寄与する。特に渋川市内は市街地通過に伴う速度低下が課題となっており、バイパス開通により大型車両の走行環境改善が見込まれる。上信自動車道の段階的整備が進むことで、群馬県北西部の製造業や農産物輸送の効率化も期待される。
開通に先立ち、当日は金島公民館・金島ふれあいセンターで開通式典を実施し、続いてバイパス本線上でセレモニーを行う。
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