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小松バイパス開通1年、並行する市道の交通量半減

2024年12月26日 (木)

国内四国地方整備局松山河川国道事務所は25日、2023年9月24日に開通した国道11号小松バイパス(一部区間)の開通1年後の交通状況と整備効果を発表した。

発表によると、小松バイパスの1日あたりの交通量は2700台で、並行する市道(西条セレモニー会館前)の交通量が5割減少したという。また、小松町新屋敷交差点と西条セレモニー会館前交差点の渋滞長は、青信号の時間で通過できず赤信号で停止する車両の長さが6-8割短縮されるなど、周辺道路の交通環境が著しく改善したとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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