荷主大王製紙は17日、可児工場(岐阜県可児市)で10日に発生した設備事故について、生産や製品供給への影響はなかったと発表した。事故当時は定期修理期間中で、所轄当局の許可を得て工事を再開し、修理は計画通り終了したとしている。
事故は10日9時45分ごろ、パルプ製造設備の一部である1系キルン設備の建屋内で発生。一酸化炭素を含む燃料ガス(生成ガス)が漏えいし、協力会社社員5人と大王グループ社員1人の計6人が救急搬送された。搬送時には2人が一時意識不明となったが、その後回復し、全員が退院している。工場外への環境影響や設備の物的被害は確認されていない。
原因は、生成ガス用バルブの脱着工事の際、本来閉止すべきバルブが適切に閉じられておらず、ガスが設備建屋内に流出したためとしている。同社は事故の背景や経緯について引き続き調査を進めるとともに、再発防止策の検討を進めるとしている。
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