M&A加藤産業は1日、ベトナムの連結子会社であるToan Gia Hiep Phuoc Trading(TGC)を存続会社、Nam Khai Phu Service Trading Production(NKP)を消滅会社とする吸収合併を発表した。合併効力発生日は7月1日の予定。
加藤産業はベトナムにおける経営資源の最適配分と財務体質の改善を目的に今回の合併を決めた。NKPは23年に加藤産業グループが取得した食肉輸入・販売会社で、TGCとの連携による事業展開を進めてきた。ただ、直前事業年度(2025年6月期)のNKPの業績は売上高5882億ベトナム・ドン(35億2900万円)に対し、営業損益が152億ベトナム・ドン(9100万円)の赤字、最終損益も298億ベトナム・ドン(1億7800万円)の赤字と振るわなかった。一方のTGCは同期間に売上高1651億ベトナム・ドン(9億9000万円)、最終利益227億ベトナム・ドン(1億3600万円)の黒字を確保していた。
TGC社は加工食品等の輸入・販売、NKP社は食肉の輸入・販売をそれぞれ手がけており、合併により商材の幅が広がる。合併は完全子会社間の組織再編となるため、株式その他の割当ては行わない。連結業績への影響は軽微としている。
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