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【四半期決算】櫻島埠頭3Q、赤字幅が拡大

2011年2月1日 (火)

ロジスティクス【平成23年3月期第3四半期非連結業績】
社名:桜島埠頭
売上高:35.8億円(7.1%増)
営業損失:1.6億円(前期は0.5億円の損失)
経常損失:1.3億円(前期は0.3億円の損失)
四半期純損失:8.5億円(前期は1.7億円の損失)

 

液体貨物、物流倉庫両部門の売上高は減収となったものの、ばら貨物の荷動きが好調であったことから、全体では増収となった。一方で荷役関係諸払費のほか、長期契約満了による第2低温倉庫自営化の関連費用が増加し、営業・経常損失幅が拡大。四半期純損益は、低温倉庫の契約先変更に伴う違約金3億8800万円を特別利益に計上したが、物流倉庫の一部、社宅の減損損失10億900万円を特別損失に計上したことにより、四半期純損失の損失幅も拡大した。