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リサイクル施設に24時間稼働の自律清掃ロボ

2026年5月15日 (金)

サービス・商品タイヨー(広島市安芸区)は15日、リサイクル処理施設にAI(人工知能)搭載自律走行清掃ロボット「PUDU MT1」を導入したと発表した。施設内清掃の自動化と効率化を進め、粉塵除去や衛生環境改善、作業員負担軽減につなげる。

同社は4月に新たなリサイクルラインを導入しており、施設内の衛生水準向上と作業効率化を進めていた。今回採用したプードゥ・ロボティクス(中国)製「PUDU MT1」は、床上のごみをAIで判別しながら自律走行する清掃ロボットで、24時間体制で施設内を巡回清掃する。

▲AI搭載自律走行清掃ロボット「PUDU MT1」(出所:タイヨー)

ロボットは東京ドーム2個分の面積をカバーでき、最大35リットルのごみ収集能力を持つ。前方のブラシと強力な吸塵機能により、粉塵や細かな破片に加え、人手では除去しにくい床面の汚れにも対応する。施設全体をマッピングし、最適ルートを自動走行する仕組みで、レイアウト変更時も自動で対応するため再設定作業は不要という。

リサイクル施設では粉塵対策や清掃負荷が課題となっており、同社は清掃業務の省力化により、作業員が本来業務へ集中できる環境整備を進める。24時間稼働による衛生環境維持も期待される。

同社では、ロボットを「サンちゃん」と命名し、現場への定着を進めている。タイヨーは前日にもペットボトル自動選別機「ペトリス」導入を発表しており、リサイクル工程の自動化投資を強化している。

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