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カタール航空、関西・羽田線再開で中東接続強化

2026年5月19日 (火)

ロジスティクスカタール航空は19日、日本発着路線を拡充すると発表した。6月16日から関西国際空港-ドーハ線を週5便で再開するほか、7月16日から羽田-ドーハ線を週4便で再開し、8月1日から毎日運航に増便する。成田-ドーハ線も5月16日から週10便、6月17日から1日2便体制に拡充する。

(出所:カタール航空)

同社はドーハのハマド国際空港をハブに、6月16日以降、6大陸160都市以上への運航を予定している。日本路線の増強により、ドーハ経由でバルセロナ、カイロ、パリ、サンパウロ、マドリードなど欧州、中東、アフリカ、南米方面へのワンストップ接続を強化する。

日本路線にはエアバスA350とボーイング777を投入。全クラスで衛星通信「Starlink」(スターリンク)による無料高速Wi-Fiを導入し、機内での動画視聴やリモートワークなどの利用環境を整える。ただし、ゲート・トゥ・ゲート接続は各国規制により一部空港で利用できない場合がある。

中東情勢を背景に海上輸送の不確実性が意識されるなか、日本と中東を結ぶ航空輸送の選択肢が増えることは、緊急品、高付加価値品、越境EC(電子商取引)、保守部品などの輸送面で意味を持つ。ドーハを経由した欧州、アフリカ、南米方面への接続強化は、海上輸送に依存しにくい補完ルートとしての位置付けも高まりそうだ。

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