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モトックス、酒類商社初のAEO特定輸出者に

2026年5月19日 (火)

認証・表彰モトックス(大阪府東大阪市)は19日、AEO(認定事業者)制度に基づく「AEO特定輸出者」の認定を取得したと発表した。酒類専門商社としては初の認定取得となる。4月27日には大阪税関で交付式が行われ、大阪税関長から承認書が手渡された。

AEO制度は、貨物のセキュリティー管理や法令順守体制が整備された事業者を税関が認定し、通関手続きの簡素化や迅速化を認める制度である。2001年の米国同時多発テロ以降、国際物流では安全性確保と物流円滑化の両立が重視され、世界80以上の国・地域で導入されている。

▲交付式の様子(出所:モトックス)

モトックスは19年から日本酒を中心とした和酒輸出事業を推進しており、米国、中国、EUなど21か国への輸出実績を持つ。一方で、中国向け輸出では通関遅延や関連コスト増加が課題となっていた。このため同社は23年6月から認定取得に向けた体制整備を開始し、3年にわたり法令順守や貨物管理体制を強化してきた。

今回の認定取得により、セキュリティー管理と法令順守体制のさらなる整備・強化を進めるとともに、商品の迅速な供給やサービス向上につなげる。

同社は今後、日本酒や日本ワインなど自社商品の輸出拡大に加え、食品を含む他社商品の代理輸出も視野に入れる。

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