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シーバ、アフリカ西岸3か国に新拠点

2026年5月19日 (火)

拠点・施設シーバ・ロジスティクス(フランス)は18日、ギニア、ガボン、コンゴ共和国に新たな代理店拠点を開設したと発表した。ギニアのコナクリ、ガボンのリーブルビル、コンゴ共和国のポワントノワールに拠点を置き、西アフリカを中心に輸送・物流の実行体制を強化する。

3都市はいずれも主要港湾都市で、シーバは新拠点を通じて航空・海上貨物の専用フロー管理を担う。海上・航空輸送をグローバルハブと接続し、道路・鉄道輸送、コンテナヤード、倉庫などの保管機能と組み合わせることで、アフリカ域内と域外を結ぶドア・ツー・ドア物流の対応力を高める。

同社は、アフリカ大陸でサプライチェーンの地域化や域内貿易の拡大が進むとみており、主要港、空港ゲートウェイ、内陸輸送回廊を結ぶネットワーク整備を進めている。今回の3拠点追加により、現地市場に近い場所で一貫したサービスを提供し、幅広い産業の輸送需要に対応する狙いだ。

シーバは2020年以降、アフリカでの投資を拡大してきた。22年にはスペダグ・インターフレイト(スイス)を買収し、プロジェクト物流分野を強化したほか、同年にジェフコ(フランス)、24年にはボロレ・ロジスティクス(同)統合により、マグレブ地域やサブサハラ地域での拠点網を広げた。26年4月にはナイジェリアのラゴス経済特区と提携し、「CEVA Logistics FZE」を立ち上げている。

現在、シーバはアフリカ40か国で物流サービスを提供し、このうち23か国、60か所以上で直接拠点を展開している。港湾から内陸回廊までを結ぶ物流網の整備は、アフリカ発着の貿易拡大だけでなく、域内輸送の効率化にも関わる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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