
▲ペットボトルから砂埃まですべてを一掃する清掃ロボット(出所:日本AIセンターホールディングス)
サービス・商品日本AIセンターホールディングス(HD、茨城県つくば市)は19日、倉庫や工場向けの屋外用清掃ロボットを活用した省人化ソリューションを紹介した。酷暑環境での清掃作業を自動化し、熱中症対策と人手不足対応を同時に進める提案で、物流施設や製造現場での導入拡大を目指す。
同社が取り扱う屋外用清掃ロボットは、倉庫や工場の床面に残る砂ぼこりや土タイヤ痕、ペットボトルなどを自動で清掃する。5000平方メートルの倉庫フロアを3時間で清掃可能で、従来は複数人で長時間行っていた作業の代替を想定する。物流施設では夜間や早朝に週5回程度稼働させる運用が多く、業務時間外に自動清掃することで人員配置の効率化につなげる。
ロボットにはAI(人工知能)による障害物認識機能を搭載し、レイアウト変更が多い物流倉庫でも走行経路を自動最適化する。段差は2センチまで対応し、湿った路面でも稼働可能なため、屋外環境での利用を見込む。また、現場定着支援として、エラー発生時の対応方法を動画で確認できる仕組みを整備した。ロボット操作に不慣れなスタッフでも現場で自己解決できる体制を構築し、省人化設備導入時の運用負荷軽減を図る。
物流業界では人手不足や熱中症リスクへの対応が課題となるなか、同社は「ロボットが1-2人分の清掃作業を担う」としており、物流施設のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進や労働環境改善需要の取り込みを進める。
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