
(出所:東海電子)
調査・データ東海電子(静岡県富士市)は21日、佐渡汽船(新潟市中央区)におけるスマートフォン対応クラウドアルコール検知器「ALC-MobileⅢ」の導入事例を公開したと発表した。
同システムは、顔認証と免許証認証を組み合わせたデュアル認証機能を備えており、洋上環境におけるアルコール検査の確実性向上となりすまし防止を強化する。公共交通としての安全管理高度化を目的に導入された。
導入した佐渡汽船では、船舶特有の運航環境下でアルコール検査を実施しており、検査データをクラウド上で一元管理できる点が特徴。遠隔地や外勤者向けにスマートフォンで検査結果を送信できるため、海上輸送事業者における安全管理や検査運用高度化にもつながる。
東海電子によると、導入事例では、検査時の本人確認強化に加え、公共交通機関として求められる安全管理体制の高度化に寄与したとしている。
同社はアルコール検知システムや点呼システム、運行管理システムなどを展開しており、運輸業界向けに安全運転管理ソリューションを提供している。
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