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3月3日開催、官民連携強化図る

経産省、インフラシステムの海外展開で初シンポ

2014年2月18日 (火)

イベント経済産業省は3月3日、官民連携でインフラシステム輸出を推進していくための公開シンポジウムを初開催する。

経産省では、2013年5月に決定した「インフラシステム輸出戦略」で「2020年に30兆円の受注獲得」を掲げ、トップセールスや経済協力の戦略的展開などに取り組んでいる。

インフラシステムを海外展開する国際競争は、他国も国を挙げて受注獲得に取り組むなど熾烈を極めていることから、「一層の官民連携の強化が必要」だとして、シンポジウムの開催を決めた。

当日は政府、民間企業の取り組み・成果を幅広く紹介するとともに、海外のインフラ受注獲得の方策について、有識者で意見交換を行うなどし、官民連携の強化や民間企業の積極的な取り組み促進につなげる。

■シンポジウムの概要
日時:2014年3月3日12:30-15:00
会場:ホテルオークラ東京・曙の間
定員:250人(参加費無料、事前申込制)
主催:内閣官房(経協インフラ戦略会議)、経済産業省、日本貿易振興機構

■シンポジウム申込Webサイト
http://www.jetro.go.jp/events/seminar/