ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

レンゴー、中国地区のダンボール事業を強化

2011年2月3日 (木)

産業・一般レンゴーは3日、親和紙器(山口県光市)の発行済株式の99.5%を取得し、子会社化したと発表した。親和紙器は、山口県を中心に優良得意先を持つ段ボール箱メーカーで、段ボール以外にもクラフト紙袋事業を行っている。

 

レンゴーは今後、親和紙器へ役員を派遣するとともに、製販両面での支援を通じて経営体質の強化を図る。また、近隣の同社直営工場、グループ企業と連携し、中国地区の同社グループ段ボール事業、製袋事業の充実を図る。