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荷主流通システム開発センターと流通経済研究所が共同事務局を務める「製・配・販連携協議会」は24日、2011年末に公表した「流通BMS導入・拡大計画」を更新したと発表した。
流通BMS導入・拡大計画は、協議会でまとめた「流通BMS導入宣言書」に基づき、賛同企業の今後の具体的な取組方針をまとめたもので、11年末の50社に加え、12年5月には16社が追加され、その後も段階的に増えて95社に拡大した。
前回公表時点の小売業の取引先数は合わせて4700件だったが、今回は9800件と2倍超となり、着実に拡大していることが判明した。協議会では、流通BMS協議会と連携し、こうした企業の導入・拡大計画を公表することにより、流通BMSの普及を推進していく考え。
■流通 BMS 導入宣言書に賛同した企業の個社別の導入・拡大計画
http://www.dsri.jp/forum/plan.html
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