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SVT、物流自動化基盤の処理件数40億件突破

2026年7月1日 (水)

調査・データSVTロボティクス(米国)は6月29日、同社の相互接続ソフトウエア基盤「SOFTBOT Platform」の累計トランザクション数が40億件を超えたと発表した。倉庫自動化やロボット、各種ソフトウエアをつなぐ運用データ基盤として、物流現場でのAI(人工知能)活用に向けた需要が拡大しているという。

同プラットフォームは、異なる自動化機器や業務システム間の取引・稼働データを収集し、文脈付けして可視化する。現在、4大陸の顧客拠点で利用され、DHLなどのグローバル企業を支援している。現在の処理件数は週1億-1億3000万件に達しており、同社は2026年末までに累計80億件を超えると見込む。

SVTロボティクスは、これまで自動化設備の導入で課題となっていたシステム連携を、リアルタイムの運用可視化やAI向けデータ整備へ広げている。物流施設では、ロボット、倉庫管理システム、制御システム、企業システムが個別に動くケースが多く、データが分断されやすい。同社は、これらのデータを統合し、処理能力、制約箇所、機器間の相互作用を把握できるようにする。

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