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プロロジス、物流施設LCAで物流大賞奨励賞

2026年7月1日 (水)

認証・表彰プロロジスは6月30日、日本物流団体連合会(物流連)の「第1回日本物流大賞」で、住友林業と共同で「奨励賞」を受賞したと発表した。国内で開発する原則すべての物流施設に、ライフサイクルアセスメント(LCA)算定を導入し、物流施設の脱炭素化に向けた標準モデルの構築を進めている点が評価された。

(出所:プロロジス)

プロロジスは、住友林業が国内で販売するLCA算定ソフト「One Click LCA」を使用している。同ソフトは国際規格に対応し、建設にかかる原材料調達、加工、輸送、建設、運用、改修、廃棄までのCO2排出量を算定できる。これにより、物流施設のライフサイクル全体で発生する温室効果ガス(GHG)排出量を定量的に把握し、資機材の選定や設計・施工の見直しに反映する。

同社のLCA算定は、計画時と竣工時の2段階で行う。計画時には削減対策を行わない場合の排出量を算出し、竣工時には削減施策を実施した結果を確認する。建設段階(A1-A5)では、着工前の標準仕様を基にした想定排出量に対して10%削減する目標を設定している。

2025年の算定結果では、建設段階のGHG排出量削減率が「プロロジスパーク古河6」で17%、「プロロジスパーク八千代2」で6%、「プロロジスパーク岡山」で10%となった。

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