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ホンダ、Astemo子会社化の時期を変更

2026年7月1日 (水)

M&Aホンダは6月30日、持分法適用関連会社であるAstemo(アステモ、東京都千代田区)の株式取得による連結子会社化の実施時期を変更すると発表した。当初は2027年3月期第1四半期中を予定していたが、27年3月期第3四半期末までに改める。競争法やその他法令に基づく必要なクリアランス、許認可の取得手続きで、一部の国の関係当局による対応が完了していないため。

ホンダは25年12月、日立製作所からAstemo株式21%相当を追加取得し、Astemoへの出資比率をホンダ61%、日立19%、JICキャピタル20%に変更することで合意していた。これにより、Astemoを連結子会社化する計画だった。

Astemoは、車両の電動化やソフトウエアデファインドビークル(SDV)対応に関わる部品・システムを手がける。ホンダは、ハードウエアだけでなくソフトウエア領域でもAstemoを重要なパートナーと位置づけ、AI(人工知能)やソフトウエアを高効率に開発できる体制の構築を進めるうえで、親会社として変革を主導する必要があるとしている。自動車の電動化、SDV化が進むなか、グループ内で開発・調達体制を再編する動きとなる。

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