
▲離着桟訓練の様子(出所:国立高等専門学校機構)
環境・CSR国立高等専門学校機構(東京都八王子市)は25日、鳥羽商船高等専門学校(三重県鳥羽市)の浮桟橋で、鳥羽海上保安部の巡視艇による離着桟訓練を7月に実施したと発表した。災害時に陸上と海上を結ぶ物資輸送の中継拠点として浮桟橋を活用することを想定した訓練で、巡視艇が安全に離着桟できることを確認した。
同校の浮桟橋は、練習船「鳥羽丸」の建造に合わせ、災害対策機能を備えた施設として新たに整備した。災害時には、陸上と海上を結ぶ物資輸送の中継拠点の一つとして活用できる。災害支援機能を持つ「鳥羽丸」の活用を見据え、レベルI津波にも耐えられる構造とした。
今回の訓練では、鳥羽海上保安部の巡視艇が浮桟橋への離着桟を実施した。同校は訓練を通じ、巡視艇が安全に離着桟できることを確認した。
今後も関係機関との連携を深め、「鳥羽丸」と浮桟橋の機能を生かした防災・減災の取り組みを推進し、地域の安全・安心に寄与する。
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