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TKP、ケータリング会社子会社化で供給力強化

2026年8月28日 (金)

M&ATKPは28日、持分法適用関連会社の味工房スイセン(東京都品川区)について、ハークスレイホールディングスが保有する全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。株式譲渡は31日を予定する。TKPの持ち株比率は35%から100%となる。

味工房スイセンは、仕出し料理の製造やケータリングを手がける。TKPは2025年4月、ハークスレイとの業務提携に伴い味工房スイセンの株式35%を取得し、貸会議室や宴会場などで提供する料飲サービスで協業してきた。懇親会やパーティー需要の拡大を踏まえ、完全子会社化によってグループ内での供給力を高める。

物流面では、TKP施設向けの弁当やケータリングについて、味工房スイセンとの調理、配送、仕入れの連携を強化する。料飲サービスの内製化比率を引き上げ、配送を含むオペレーションの効率化やコストの最適化を進める。

TKPは全国で貸会議室やホテル、宿泊研修施設、宴会場を運営している。味工房スイセンの調理・ケータリング機能をグループに取り込み、施設ネットワークへの料飲供給体制を強化する。

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