荷主鹿児島精機(鹿児島県霧島市)は26日、半導体関連分野の受注拡大や宇宙関連分野への事業展開に向け、霧島市内の既存敷地に新工場を建設する計画について、鹿児島県、霧島市と立地協定を締結した。投資予定額は2.8億円で、2026年8月に着工し、27年2月の操業開始を予定する。
新工場では半導体製造装置向け部品の量産や宇宙関連部品の加工を手がける。初年度の生産額は1.5億円、2年目以降は年間2億円を計画し、新たに7人を雇用する予定だ。
同社は精密機械加工を主力とし、鉄やアルミニウム、ステンレスに加え、セラミック、チタンなどの難削材にも対応する。5軸複合加工機やマシニングセンター、NC旋盤などを活用し、多品種少量生産を中心に半導体製造装置、産業用機械、医療機器向け部品を生産している。
近年は中国、ベトナムの海外拠点を活用した生産・調達体制を構築し、米国市場の開拓も進めている。今回の設備投資で国内の生産能力を増強し、半導体や宇宙関連の需要取り込みを図る。

▲立地協定調印式(出所:鹿児島精機)
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


























