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三井物産RM、ファンド通じ座間市の物流施設取得

2014年3月20日 (木)

拠点・施設三井物産RM、ファンド通じ座間市の物流施設取得三井物産リアルティ・マネジメントは20日、同社が運用受託しているファンドが神奈川県座間市の物流施設「座間物流センター」を取得したと発表した。

東京都内、横浜・川崎市へのアクセスが良好な座間エリアに立地するこの物流施設は、東名高速道路、圏央道さがみ縦貫道などの高速道路網の結節点に位置していることから、西日本への広域配送も可能な物件となっている。

24時間操業できる物流倉庫・工場の集積地にあり、周辺に東急田園都市線、相鉄線、小田急線が運行しているため、近隣市町村からの労働力確保にも適している。

■座間物流センターの概要
所在地:神奈川県座間市小松原一丁目1番43号
延床面積:9334.9平方メートル
用途地域:工業地域
容積率:200%
建ぺい率:70%
構造/階数:鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺3階建て