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センコン物流、7か所目の太陽光発電施設が稼働

2015年2月13日 (金)

環境・CSRセンコン物流は12日、福島県本宮市で太陽光発電施設の運転を開始したと発表した。

子会社のセンコンテクノサービス(宮城県名取市)が、本宮市のセンコン物流福島営業所の倉庫屋根に太陽光発電施設を完成させ、同日から発電を開始したもので、同施設は出力330キロワットの発電設備(パネル1272枚)を導入し、年間33万キロワット(90世帯分)の発電量を想定する。

これにより、センコンエンタープライズを含めたセンコン物流グループの太陽光発電施設は7か所に拡大し、年間総発電量が1300世帯分の電力使用量に相当する454万キロワットとなった。CO2削減量は年間2519.7トンを見込む。