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CFS、タキヤ、ミニストップ、新業態開発へ共同出資会社

2010年7月13日 (火)

産業・一般CFSコーポレーション、タキヤ、ミニストップは13日、3社による共同出資会社を8月中に設立することで基本合意した。イオンの連結子会社であるドラッグストア2社の専門的知識・経験・ノウハウとミニストップのFCノウハウ、商品開発力、各経営資源を融合させ、「より競争力のある新業態店舗」を創出する目的。今後は、新会社を中心に新業態店舗展開に向けて具体的な内容の協議を進める。

 

合弁会社の資本金は4億9000万円で、出資比率はミニストップ51%、CFSコーポレーション30%、タキヤ19%。新業態店舗は「ドラッグストアとコンビニエンスストアの専門性と利便性を兼ね備えた地域ヘルスケアステーション&生活支援ステーション」として開発し、IT統合と物流網の構築により、MD政策を兼ね備えた新たなFCビジネスを展開する計画。