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ロジスティクス日立物流は、大阪市西淀川区の西大阪営業所でタブレット端末を利用したピッキングシステムを導入し、作業員のスキルや経験に関係なく生産性を10％向上させた。
同営業所は作業者のスキルによって発生するムラを解消し、生産性を高めるため、誤ピッキングの防止やコスト負担の抑制につながるとして、出荷量の20-30％をタブレットピッキングの対象にタブレット端末を導入。
結果として誤ピッキングを解消し、生産性を10％向上させ、今後は入庫や検品、棚卸といった作業への展開を検討している。
日立物流ソフトウェアが21日に、記事と動画で導入事例として公開。導入の目的と効果、日立物流の3PLへの取り組みなどを紹介している。
■事例の詳細
http://www.hitachi-hbsoft.co.jp/case/voice/hitachi_transport.html
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