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ジャパントラックショー2016・ブース展示一覧

2016年8月31日 (水)
ジャパントラックショー2016出展社一覧/出展製品の見どころ
いすゞ自動車輪送事業の最重要課題である「安定稼動・高稼働」を確保するための「トータルサポートステーション」。ステージではMIMAMORIの車両データを活用した高度純正整備「プレイズム」、そしてそのプレイズムを確実に実施するための「プレイズムコントラクト」を紹介。また、小・中・大型のオリジナル完成車シリーズやエンジン・トランスミッションを始めとした、技術を結集して磨き抜かれた製品も展示する。
■展示内容
・2016年発売の「ギガトラクタ」
・いすゞオリジナル完成車シリーズ「Eカーゴ/Fカーゴ/Gカーゴ」
・カットモデル:大型ギガエンジン「6UZ1・6NX1」・大型ギガCNGエンジン「6UV1」・新トランスミッション「MEB9」
・車両データを活用した高度純正整備「プレイズム」ブース
・新型ギガに標準搭載された、車両の稼動情報・エコドライブ情報を提供する通信端末「MIMAMORI」ブース
UDトラックスUDトラックスのフラッグシップトラックである「クオン」は、2014年のリニューアルによリ、トラックとしてのあらゆる性能をさらなる次元へと進化させた。特に洗練された「GHllエンジン」と、比類のない操作性と低燃費を両立させた眠子制御式「ESCOT-Vトランスミッション」の組合せによるドライブラインは、次世代レベルの優れた燃費性能と運転性能を提供する。
また、コンセプトモデルである「クオン・ビジョン」は、UDトラックスのビジョンである「スマートロジスティクスの実現」に向けたシンボルだ。UDトラックスの80年に渡る経験とグローバルな知見の融合により、一歩先を行く、燃黄・環境性能、稼働率・生産性、そして運転性能・安全性を表現する。ボルボ・グループとして「ボルボFH」も紹介する。
2012年に20年ぶりに設計思想を根本から変えるフルモデルチェンジを行ったボルボ・トラックの主カモデル「ボルボFH」は、「2014年インターナショナル・トラック・オブ・ザ・イヤー」を受賞。また安全性を重視する日本の顧客のニーズに応え、デュアルビューモニターの標準装備で安全機能をさらに充実させた。
日野自動車ハイブリッドシステムを活用した電動式冷凍システム搭載の日野プロフィアCOOL HYBRID。加速・定常走行時の発電エネルギーや、減速•制動時の充醤(回生)エネルギーを冷凍機用コンプレッサーの駆動のみに使用。走行状態に関係なくインバーター制御で、最適に電動コンプレッサーを駆動させるため「安定した冷凍•冷蔵品質」「冷凍用燃料の低減」「低騒音」を実現した。
次世代の冷凍•冷蔑車として、顧客のCO2排出量低減と低コスト高品質輸送のニーズに対応する。
スズキ軽自動車は、通勤通学や買い物など毎日の生活を支えるクルマとして、また、個人商店や町工場、農家など毎日の仕事を支えるクルマとして、人々の暮らしに密若した欠かせぬ存在となっている。
その中でも軽トラックは農業、漁業、建設業、配送業など、幅広い仕事のパートナーとして愛されている。
その荷台を店舗に見立て、運んできた地場産の器産物や海産物などを並べて販売する特設朝市が、軽トラ市。消費者が生産者と顔をあわせて会話を楽しみながら買い物ができることが最大の魅力で、全国に広がっている。
スズキが展示する「キャリイ」は、軽トラックナンバーワンの荷台フロア長と低い荷台床面で荷物の積み降ろしがしやすく、まさに「軽トラ市」の強い味方だ。
また、乗り降りや運転のしやすい広い室内空間や力強い走りで、さまざまな場所に移動できるお店として、地域活性化に貢献している。
さらに、2016年10月で誕生から55年を迎えるキャリイから新登場した特別仕車のKCスペシャルも展示される。使いやすさに加え、個性が輝く特別装備が、全国に広がる「軽トラ市」をさらに明るく彩る。
ダイハツ工業軽自動車は日本中の街で、人々の生活を支えるクルマとして活躍している。特に公共交通の不便な地方では欠かせない乗り物だ。軽トラックや軽商用車は、小回りが利き、狭い道でもスイスイと走り、農業、漁業、建設業、配送業などたくさんの顧客に愛されている。
今回は、女性からも人気が高いライトローズマイカメタリック(ボディカラー)の「ハイゼットトラック」と新ジャンルの商用車「ハイゼットキャディー」を実際の使用シーンにアレンジした展示を行う。
展示車両は九州大分県で生産されている。当社は、九州に開発•生産拠点を持つ自動車メーカーとして、熊本地臣の被災地だ熊本県、大分県、福岡県を応援している。
石井保冷車や冷凍•冷蔵車に装備される問仕切・保冷カーテン・断熱ツールなどを製作しているメーカー。
顧客の要望に合わせて企画提案し、長年の経験と技術を基に、製品として形にできることを強みとしている。
<展示予定製品>
主力製品の間仕切は、簡易的なものから上方格納できるタイプや複数に分割できるタイプや、前回のトラックショーよリ好評の簡単脱着の「保冷NSカーテン」も実車で展示している。
今回の展示ではその他に新製品も複数展示する予定。
エルエーシー世界初!大型トラックに楽々施工可能な、巨大インクジェットプリンター出展。
大型トラックのボディに直接印刷でき、驚きの低コストを実現。消去ができるので、書き換えが可能。繋ぎ目や切り込みが存在せず上質な仕上り。
プリントされたトラックは「デザイントラック」と呼ばれ、連送事業者が抱える「人材確保」や「事故減少」といった解決困難な問題に対しても効果を発揮している。
栄和自動車(1)トラック荷台天井開閉システム「コラエーワ」:天井からも荷役作業の可能なトラックボデーシステム
後付け架装可能なシステムとして設計されているため高い汎用性をもっている。
(2)庫内衛生システム:耐衝撃型酸化チタン被膜をトラック内壁に形成し除湿・除菌・脱臭を行う衛生システム。ベニア板などにも施工可能な技術。
(3)アイドリングストップ支援システム:新しいコンセプトの省エネシステム。長距離トラック向けのVer.1と集配業務向けゲート付きトラック向けに開発されたVer.2がある。
(4)脱着式ホーム当りゴム:道交法改正に伴い開発された商品
プラットホーム付け荷役作業に伴うテールランプ・リア床枠損傷を防ぐホーム当りゴムシステム。
オキトレーラーズ車両総重量8トンまでのトレーラーをオーダーメイドで製作する。展示するトレーラーは過去に製作した3.5トン積み建機、車載トレーラー、3.5トン積み平荷台トレーラー。3.5トン積牽引車と連結状態で展示するため、ニーズに合わせた使い方の参考になる。
ICP TRAILER(1)同社の平床トレーラーはアルミ製のため、車両重量が5.5トンとなり、集中荷董31トン保障(12M以内)
(2)スチール製の平床トレーラーより同社のアルミ製の方が強度あり
(3)基本仕様として、エアーサスペンション、横転防止システム、ECAS SYSTEM完備での販売
(4)日本への納品実績あり
坪井特殊車体・ソーラーパワートラック(レンタル)ボデーにソーラーパネルを取付けておリ、電気を使用することができる。能力は最大約10キロワット、連続使用時間は8時間。ステージの大きさも2倍(片側ステージ)から4倍(両側ステージ)まで対応できる。
・車両バッテリー式クーラー
日本国内では車両バッテリー式クーラーの能力が、2キロワット相当しかなかったが、thermokingtecの車両バッテリー式クーラーだと2キロワット、3キロワット、5キロワットの3種類がある。
花見台自動車ダンプトレーラにより効率的な輸送を提案。単車トラックの全長で、単車ダンプの2倍の重量を運べる。旋回占有幅は単室トラック以下に収まり、取り回しもコンパクト。
震災復興や都市再生など輸送コストを低減し、環境に優しい物流を実現する。独自のシリンダーダンプアップ機構により軽量高積載、超低床を実現する。
ワークス・一括大塁輸送でドライバー不足を解消
・容積・効率・環境を兼ね備えたウイングフルトレーラ
フルトラクタ・トレーラで連結全長21メートル。総容積116立方メートルを確保。こちらは任意の高さへの昇降ができる2階デッキを装備。この2階デッキはトラクタ4トン、トレーラ3トンの昇降能力を持ち、オートバイや家具といった積み重ねができない荷物も輸送可能。またトレーラからトラクタヘのウォークスルー機構により、ホームからの一括積込も実現。トレーラ2階デッキ・ウイングの昇降はモーターで可動させることにより、エンジンストップで使用可能。環境にも配慮している。
フォレストテクニック原木運搬用スタンションのメーカーとして、世界をリードするExTe(エクステ)社から、今回は重機運搬と原木運搬の兼用車に適したカセット式アルミスタンション、さまざまな貨物に使えて、走行中も常に固縛状態を一定に保つことができる自動荷締機などを展示、実演する。
SENO PRODUCE(富士運輸)国産車にヨーロッパの部品を装着したトラック。
ヤシカ車体特殊車両・特装車などの製造を行っている。アピール性に優れた移動展示車や運ぶ商品に適した特殊温度管理車、さらには消防車や空港用車両に至るまで、さまざまな特殊車両を顧客の要望に応じて製造している。今回のジャパントラックショーでは、これまでに製造した車両の事例をパネルで紹介する。
矢野特殊自動車(1)ハイブリッドパネル・大型冷凍車「NWE STANDARD35プラスSAFETY」
楽々-35度、使い易さを追求した細かい装備充実。FRPとアルミのハイブリッドパネルの美しさ、ドライバーが欲しくなる数々の機能を満載。
(2)防汚アルミパネル・大型冷凍車「美MAX & Plus2仕様」
BOX側面に防汚アルミパネル採用。国内大型冷凍車で有効庫内長最大級、ブラス2枚で18枚のパレット積載が可能な高効率構造。庫内への昇降が楽にできる新構造のビルトインステップ装備。
(3)V型シーソー配管付24KLアルミタンクトレーラ
BOX側面に防汚アルミパネル採用。国内大型冷凍車で有効庫内長最大級、プラス2枚で18枚のパレット積載が可能な高効率構造。
アイ・アール・エス電子制御式ディーゼルインジェクターは、非常に精密かつ繊細な製品で、また、その設計思想も極めて複雑なものであるため、高等な工学知識なしには正しく扱うことは不可能な製品となってしまい、合理なメンテナンス方法が存在しないために、故障までの成り行き使用と、故障時の新品交換のみに頼っている現状がある。
この現状を改善するため「誰にでも簡単に、適切な方法でインジェクターメンテナンスの実施を可能とする」というコンセプトのもと開発された専用システムがCRICS。
展示製品だけに限らず、同社の製品技術を利用した整備機器や実験用の設備製作なども引き受ける。
INTERPUMP HYDRAULICS S.P.A.PTO, Side Pto, Engine Flywheel PTO Sae2, Double Acting Cylinder For Refuse compactor, Single Acting Telescopic Cylinders, Gear Pump, Piston Pumps, Valeves.
エバスペヒャーミクニクライメットコントロールシステムズパーキングクーラ
暑い夏、エンジンを掛けずに車内の蒸し署さを取り除くクーラ。バッテリーで雷動コンプレッサーを稼働させて冷房するタイプで燃料消費はゼロ。涼しい車内で休憩・仮眠が取れてドライバーを熱中症から守る。経済効果は年間約9万円(5時間/日×25日/月×4か月/年:大型トラックのアイドリング時の燃料消費1.8L/h、軽油価格100円/Lで計算)
パーキングヒータ
エンジンを掛けずに車内を快適な温度に暖めるヒータ。アイドリング・ストップの順守で燃料経費を抑えながら、静かな車内で休憩。仮眠が取れるので働く環境を大きく改善する。経済効果は年間12万1500円(6時間/日×25日/月×5か月/年:大型トラックのアイドリング時の燃料消費1.8L/h、ヒータの燃料消費0.18L/h、軽油価格100円/Lで計算)
エムエスジャパンサービスエムエスジャパンサーピスは「The Best From Italy」をキャッチフレーズに、1993年の会社設立以来各種自動車修理機器、溶接機、ハンドツールなどをイタリアから輸入販売している。また修理技術教育機関として「MSJアカデミー」を2012年に埼玉県川口市に開設した。現在国内に15か所のミニアカデミーと東南アジアを中心として海外での開設を進めようとしている。
同社は、日本市場に合わせてさまざまな製品を開発している。今回、新たに開発中のジグ式トラックフレーム修正機「ミラクル」を出展するほか、半自動溶接機やスポット溶接機を展示し、一部実演を行う。
小林商会自社ブランドの「DIESELAID」は、トラックやバスなどのディーゼルエンジンのメンテナンスコストを大幅に削減させ、車両の稼働率を向上させることができる商品。導入企業から好評を博している。
槌屋ヤックトラック架装に欠かせない商品、安全性能、環境性能をテーマにした商品を中心に出品する。
「パックカメラセット」
同社のバックカメラセットはモデルチェンジを繰り返し、現行品は9台目になる。このショーで再認識してもらう出品となる。マーカー/車高灯も既存商品。マーカーランプは密閉型で低価格商品を提案。車高灯は面発光を取り入れた商品を出品。テールランプは今回が初披露になる新型モデルを出品する。先鋭的なデザインを取り入れた商品。
シーユーピー物流業に特化した専門的なユニフォームの紹介。着用者の快適性はもちろん、「企業アピール」「若手人材確保」「荷主への信頼度UP」などユニフォームを効果的なツールして活用している企業の実例も展示、紹介する。
ターボテクノサービス、エコロジーターボサービス排ガス規制の強化とともに、トラックエンジンが燃料噴射系、EGRの採用、排ガス処理など従来型のディーゼルエンジンとまったく異なる構造へと変わリ、低速トルクが要求されるダウンサイジングヘと変化した。その結果、可変ノズルターボチャージャーが必須となり、2005年頃から大型から小型トラックエンジンすべてに搭載されるようになった。
VGSターボの構造の複雑さから再生困難とされ、トラックユーザーは非常に高価な新品アッセンブリー交換を強いられてきた。nsグループは長年培ったターボリビルド技術を基に、再生が困難とされてきた可変ノズルターボに挑戦し、独自の技術で再生を可能とした国内唯一のリビルトターボメーカー。独自に開発した電子制御アクチュエーターの検査ソフトや、VGノズル部分の再生技術を確立し、進化するディーゼルターボとともにすでに10年を経てターボ再生技術をさらに研きをかけている。また、数多くのターボの不具合から得た情報を積極的に顧客にフィードバックし、誤診、不具合再発など、顧客の整備コスト削減、トラブルシューティングに役立つよう取り組んでいる。2014年に完成した新工場の見学も随時実施している。
太陽工業大型、中型トラック用アイドリングストップ支援機器(全卜協助成対象)と新低温輸送・保管システムを展示。
冷房システムはエアースタイル、低温輸送・保冷システムは「クールカーゴ」。「エアースタイル」は、トラクターヘッド後方窓の視界を遮らない製品事例の紹介。クールカーゴは、普通車での要冷品輸送を可能にした各種事例の紹介となる。
DAHAE INTERNATIONAL日本トラックリファインパーツ協会
トラック部品に特化した全国組織として、安心して活用できるトラック用リサイクル部品を「迅速・確実」に配達している。高品質化への取り組みや、環境にも優しいリターナブル梱包材のほか、トラックリサイクル部品専門検索サイト「らくだネット」の紹介など、トラックユーザー
を応援するアイテムを用意。
日建(1)雷動リニアモーションアクチュエーター
優れた防水構造・使用電源はDC12V、DC24Vにより特装車両に多く利用されている。
(2)高圧エアーコンプレッサー
国産エアーコンプレッサーで高品質。オイレス構造なので、メンテナンス不要。
パーマンコーポレーショントラック用品のことならPa-man。バックカメラは小型カメラの採用で小スペースでの取り付けが可能。アルコールチェッカーは体験コーナーで実際にテストできる。ベルト荷締機は3種類のタイプの違いを見比べることができる。電動インパクトレンチDC18Vは実物のパワフルで力強さを体感できる。
ビッグリグカスタムUSA仕様の三菱キャンター展示。トラックパーツのマフラー、燃料タンク、フェンダー、ウッドステアリング、マーカーランプ、トラックミニチュアカー、Tシャツ、雑貨など。
フィガロ技研
ブリッド自動車レーシングスポーツのスペシャルカーシートメーカー。サーキットで培ったホールディングテクノロジーをさまざまなジャンルのシートヘ活かしている。今回の展示ブースでは、トラックや商用車向けのシートを提案している。純正シートでは疲れ易く、腰痛などに悩んでいるドライバーも多い。自分に合ったシートに交換することで、快適なドライビングを実現できる。ブースに展示するシートに座り、その心地よさを体感できる。
ヨシオ「ぬくぬくブランケット」は車裁バッテリーを主電源としながら、エンジンを止めた状態で電気毛布やDCDCを使用することができる。車載バッテリー上がりはBAO(車載バッテリー上がり防止装置)があるため、安心して荷待ちや休憩で暖を取り、DCDCを使用してスマホの充電などができる。エンジンを止めて使用できるので、年間10-50万円以上の軽油削減が可能。現在、ぬくぬくブランケット購入者にハイパワー扇風機プレゼント実施中。また、バック事故防止に「バック見守りくん」、フォークリフトの事故防止に「警告LEDパネル」、身に着ける反射材製品など、「安心安全なものづくり」を行う。
リフレックス・アンド・アレン・ジャパンイタリアに本社を置くR&A社の英国工場、中国工場などで生産されたトラックOEMメーカーにも標準装備されているレベルの製品を展示する。
奥野工業レッカー車「MASSA」は油圧シリンダー製造70年の歴史と技術を結築したオクノの新製品。抜群の走行安定性と槻能性を誇る。
「MASSA」の特徴
(1)普通免許で運転可能(重量4200キロ)
(2)4ナンバーサイズ(全長4510センチ、全幅1690センチ、全高1975センチ)
(3)立体駐車場、地下駐車場での作業が可能(高さ制限2メートル)
(4)ラジコンスイッチで一人での作業が可能
miller Factory(城南ホールディングス)F16型レッカー:「スーパーダイマ」を使用した小型のレッカー車
CENTURY716/F3T:往年の名機の復刻装置に最新の架装技術を導入した中型レッカー車
CENTURY7035(SPO5130):牽引重視型の大型レッカー車
CENTURY1140S/SDU4:大型のローテーター式の現場復旧型の大型レッカー車
ミラーファクトリーは、30年以上にわたりレッカー車の架装に特化してきた城南グループの技術を継承しつつ、新たなレッカー車のスタイルを提案する。
タフコートジャパンモバイルリフト4台を使用し、スカニア社製トラクターヘッド(実車)をリフトアップ。据え付け工事期間・据え付け費一切なしの移動式モバイルリフトの汎用性をアピール。
世界再考の自動車防錆システムを展示。剥がれない・割れないだけでなく、水性であり、クリアー(透明)の防錆剤展示も行う。
その防錆剤が塗布された鉄板を折り曲げ、割れない・剥がれない塗膜が体験できる。
ヤマグチレッカーヤマグチレッカーは創業30年、日本一納入実績を持つレッカー架装専門メーカー。高機能・高精度なレッカー車、積載車などの特殊車両を市場に提供し続けてきた。豊富な現場実践経験から生み出される車両には、顧客の目に見えない隠れた部分にまで、ヤマグチレッカーならではの技術が各所に盛り込まれている。
ロードサービスXCMGXCMG(徐工集団)で製作したレッカー車。日本で実用新案を取得している、アンダーリフトを搭載している。ウインチブームも2個の旋回モーターを搭載し、パワフルな設計。ボディ一部分はアルミで製作している。
※XCMGは中国の徐州に本社がある国営企業。同社は現在、世界の建設機械産業で5位に格付けされている。同社は世界の170か国・地域を超える国々に製品を輸出している。
アルコア・ホイール・プロダクツ・ジャパン「手軽さ」をテーマに、アルコアしかない個性豊かなアルミ鍛造ホイールを展示。
(1)ホイールボルト交換不要、鉄ホイールから手軽に装着可能。アルコア・レトロフィット・マウンティング・システム。
(2)ホイールボルト交換不要、専用ナットで簡単装着。洗練された美しさの小型トラック・バス用ホイール。
(3)磨き手入れ不要、洗剤と水洗いの手入れでOK。デュラブライトEVOホイール。
オレンジ・ジャパン「タイヤの可視化で安全・安心輸送と事故防止。物流の問題を解決する」
タイヤの内部に送信機を内蔵したセンサーを設置し、そのデータを無線でコントロールユニットヘ送ることで、走行中でもタイヤ空気圧と温度を常時モニタリングし、設定した空気圧、温度より超過したり、低下したらドライバーに警告で知らせる。
横浜ゴム横浜ゴムブースでは、大型トラック、トレーラー、バス用の超偏平シングルタイヤなどを参考出品する。
超偏平シングルタイヤは従来一軸で片側2本必要だったリアタイヤを1本にできるため、軽量化による燃費向上や省資源に寄与するほか、積載スペースの拡大によって積載効率を高めることができる。タイヤ情報サービスではタイヤ個別のコンディションや運行履歴、点検状況などを一元管理することで安全性が高く、無駄のないタイヤ運用とタイヤ管理・メンテナンスの省力化をサポートするタイヤ個体管理システムのコンセプトを紹介する。
併せて同システムの構成要素のひとつであリ、タイヤの空気圧とタイヤ内空気温度をリアルタイムで監視する空気圧モニタリングシステム「HiTES」(ハイテス)の新型プロトタイプを展示する。
タイヤ個体管理システムは、専用アプリによってスマートフォンやタブレットでも必要な情報を確認することが可能で、ブースでは体験デモンストレーションやムービーを用意し、先進性や優れた利便性をアピールする。
日本ミシュランタイヤミシュランがグローバルに展開する革新的トラック・バス用ワイドシングルタイヤ。従来、駆勧軸に使用されているダブルタイヤをシングルタイヤに交換することで、積載効率の向上や燃費向上、省メンテナンスが期待できる。特にNOx低減装置や安全装備品における車両重量の増大化に伴う積載量の低下など、輸送品質の改善を求める運送事業者に広く提案する。
アルファ・デポIP64対応バックモニターシステム(HIT-D712、714)で3タイプのカメラが選べる豊富なバリエーションを提供。視野角130度、赤外線カメラ、平ボディーにも取り付けられる視野角180度広角カメラ。また、中継ケーブルが不要な無線パックモニターシステムや通信機能搭載ドライブレコーダー、AVM(Automatic Vehicle Monitoring)システムのパネルを展示する。
あきば商会同社特販一課では自動車社会における交通事故の削減、燃費改善、運行業務の改善を目指したドライブレコーダー一体型のデジタルタコグラフの製造販売を行っており、交通安全に寄与するためドライブレコーダー映像の有効活用を進めている。
NPシステム開発改善基準に対応した労務管理型デジタコを出品。複雑なボタン操作なく運用可能。豊富な帳票を標準搭載している。ドライブレコーダー一体型もラインナップする。
エフ・アール・シー同社では「日本製3年保証付き200万画素ドライブレコーダー」、トラック協会助成対象モデルの「バックカメラシステム」「左巻き込み監視力メラ」などの最新機種の展示を多数用意。展示会期間中に同社商品の販売も行い、展示会特価商品を数量限定で用意する。代理店も募集している。
システック「ロジこんぱす」
(1)空気圧センサーと連動。
タイヤ圧カ・温度異常発生時には、リアルタイムで車載機画面に警告表示、事務所への通知を行う。車両発火の原因として考えられている、センターハブの異常温度が起きると、タイヤ内の空気温度も異常値を示す領向がある。トラブルを未然に防いた事例もある。
(2)アルコールチェッカーと連動したインターロック機能。
ロジこんぱすログイン後にアルコールチェッカーを使用。結果を車載機画面に表示、事務所側に通知。異常なしならエンジン始動(ロック解除)、異常ありだとエンジン停止状態(ロック状態)となる。
ロジこんぱすは車両に取り付けた7インチのタッチパネルディスプレイから送られてくる車両の位置情報、運行状況などさまざまな情報を、オフィスにいながらにして管理できるクラウド型の動態管理システム。
「ロジタコ」
法定3要素(時間・距離・速度)の記録だけに特化したデジタルタコグラフ。
タイガー今回出展する通信型ドライブレコーダー「Samly」は、危険な運転を検知すると、クラウド型ドライブレコーダー管理システム「ウェブドラサービス」へ動画や運行ログを送信し、管理者が素早く危険な運転を確認することができる仕組み。
ドライブレコーダー動画の解析に必要な、ヒヤリハット動画の収集に適したさまざまなトリガーで運転動画を種別ごとに自動分類する。また、動態把握、走行軌跡、分析・帳票出力などの機能を備える。展示ブースでは、Samlyとウェブドラサービスを展示し、実演できる環境を用意している。
ジャパン・トゥエンティワン日本国内で5万台の装着実績がある衝突防止補助システム「モービルアイ」と、モービルアイと連携システムを組み合わせた成果報酬型交通事故・燃費削減サービス「タラーズ」を紹介する。
・「今あるトラックに「追突事故防止」できるモービルアイ」
モービルアイは「既存車に後付できる追突警報装置」として日本国内で5万台の実績がある。「今あるトラックに追突防止機能を」のキャッチフレーズで知られる。今回は実際にモービルアイが作動する模様を確認できるようにするため、衝突被害軽減ブレーキと同じ試験環境での大型車実車テストビデオを上映。前方追突事故50-80%削減の実力を見ることができる。
また、「前方事故が減らなければ翌年のお代はもらわない」を売りに、モービルアイの警報データを活用した成果報酬型交通事故・燃費削減サービス「タラーズ」の製品紹介も展示する。
・追突事故撲滅に高い効果
近年、トラックによる追突事故(高速道路上)は全体の70%を占めている。使用中のトラックが「最新の追突事故防止を装備して追突事故防止」し、保険の損害率低減、ひいては保険料の削減につながる提案を行う。
テレコム35周年を迎えるコミュニケーションコンサルタント企業。
安全運転指導や燃料日節減に役立つデジタルタコグラフやドライブレコーダなどの安全運転管理機器や、ワンプッシュで素早い社内連絡と情報共有ができる業務用無線システムなど、顧客の業務や考えに合わせた最適な製品を提案する。
導入された製品を最大限に活用できるように導入支援や効果的な運用方法の提案、素早い訪問点検修理など多数の専門スタッフが顧客をフルサポートする体制を整えており、販売からアフターサポートまでのワンストップサーピスを提供している。
デンソー自動車総合部品メーカーならではの質の高い技術とサービスでさまざまな業態・ニーズにあったソリューション提案を実現。タコグラフ義務化に備え、デジタコのラインナップも豊富に揃えた。
Hacobu「MOVO」(ムーボ)は、トラックなど車両の位置情報が簡単にわかる無料サービス。ドライバーの配送進捗状況を把握したり、受注入力や請求書の発行まで行うことができるため、配送業務をまとめて管理できる。運送会社は自社で使用するとともに、荷主とタイムリーな情報共有が可能になる。
運行管理のための車載端末は、デジタコとスマートフォンアプリを車両ごとに使い分けても、どのパソコンからでも同じ画面で管理できる。
MOVOはトラックから送られてくる位置情報を元に、リアルタイムに運行状況を把握し、速度超過や長時間連続運転を行った場合にアラートを発し、配送計画を事前に入れておくことで配送遅延が予測される場合にアラートをメール配信で通知する。
ドライバーが事務所に帰り、運行を終了すると、煩わしい日報もワンクリックで簡単に作成が可能。面倒な請求書作成も運行データをもとに簡単に入力できるので日々の業務負担を軽減できる。
モスウェル自社で開発・裂造・販売まで行っており、車載や監視などさまざまな分野で使われている。特に、小型車載カメラは使い方によって、ドライバーの死角となる部分をモニターに映して安全運転をサポートすることができ、事故防止につながる。JR鉄道向け「前方確認用カメラ」の実績もある。
矢崎エナジーシステム「ハイブリッド型デジタルタコグラフDTG7」
独自の画像認識エンジンを搭載し、カメラが捉えた危険や異常により運転者に注意を促す。
「デジタコー体型ドライブレコーダーYAZAC-eye3T」
ヒヤリハットや事故画像を商単検索できるドライブレコーダー。
ディーアイシージャパン自動車整備工場の業務を一新。転機の多い整備フロントでは圧倒的な省力化を実現。大型車の事故見積もりに対応。
テンツオフィスドライバーの携帯電話と会社のパソコンだけで動態管理が可能。携帯電話とパソコンで受注・配車・請求・入金管理、未配車・手配・集荷・配送中・完了と常に変化する運行状況を携帯電話との連携でリアルタイムに管理できる、本格総合物流システム。
クラウド型のため、従来の大掛かりなシステム構築がなくダウンロードして直ぐに使用できる。インターネット環境さえあればどこでも利用することが可能で、離れた営業所間でも営業所ごとの売上、配送管理、一括請求など、すべて可能。下請け、提携協力会社の運行管理、計算書、請求書などを一発管理できる。
ナビタイムジャパントラックカーナピは、日本初のトラックドライバー向けのカーナピアプリ。トラックの通行止め(時間帯による規制も含む)・車高・車幅・重量制限などを考慮したルート検索、ナビゲーションが可能。リアルタイムの渋滞情報も考慮し、「推奨」「高速優先」「無料優先」「超渋滞回避」の4種類をルート検索できる。また、機能として複数の配送先を回る際に、最適な配送順を提案する「巡回経路検索」や、トラックの駐車可能な施設の検索、休憩施設検索、地図上に交通規制情報アイコンの表示、地図の航空写真表示など、トラックならではの機能も搭載している。
動態管理ソリューションは、スマートフォンを活用した動態菅理、カーナビゲーションサービスを提供するクラウド型ソリューション。パソコンとスマートフォン端末があれば、すぐに利用を開始できるのが特長。
配車計画から運転中の位置・状況の確認、作業指示、業務後の日報までをワンストップで提供する。
「配車サポーター」では、配車計画を複数車両の総走行距離・所要時間を比較しつつ、地図上で巡回経路や配送エリア董複などを確認しながら、簡単に組み換えできる機能。
VIA Technologies Japan「VIA Transportation loT Platform」
スマート車両動態管理、Uber、高齢化、2020年東京オリンピック――などの影響で、ライドシェアリングの立ち上がりは運営者にとってビジネスモデルを再考する契機となる。
既存市場から抜け出すためには、新しいクラウドベース技術を統合し、顧客サービスを強化する能力が不可欠な要素。VIAはHWとSWの統合による、最新の運輸loTプラットフォームを展示する。見どころは、VIA AMOS-825車載loTゲートウェイの上で行う動態運行管理。多様な車両動態情報を通信することにより、配車、追跡、ナビ機能を提供する。VIAMoblie360車戟サラウンドビュー運行管理システムも、ADAS UIで展示する。ほぼ無制限の視点から、リアルタイム監視と記録機能を果たし、最大の安全性を確保する。
ラクスルハコベルは、荷主と運送会社をオンラインで直接つなげることで無駄を省く求貨・求車システム。サービス登録料、会員費用は一切不要。
(1)荷主・運送会社双方にメリットのある料金体系を実現
荷主と運送業者を直接マッチングさせることで中間マージンをカット。荷主・運送会社の双方にメリットのある構造を実現した。さらに、配送料金はハコベルで設定した統一料金で提供するため、明瞭。
(2)オンラインだから実現できる圧倒的マッチングスピード
オンラインで、運送会社に一斉に情報提供ができるので、圧倒的なマッチングスピードを実現。各運送会社はPC/スマホから案件の受注が可能。
(3)信頼できる実運送業者と直接つながる安心
実運送会社と直接やり取りを行うことができる。配送完了後、荷主が直接ドライバーを評価する仕組みを導入。評価の高い運送業者のみを手配する。
サンオータスアドバンテージ社製「ディーゼルプロ」はディーゼル車のフューエルライン・インジェクターを非分解で洗浄し、バルブ・ピストン・燃焼室に付着したカーボンを除去する整備機器。
接続は燃料ラインを外すだけのかんたん作業。インジェクタートラブルなどの不具合が発生する前に計画的な予防整備を行うことで稼働率低下を抑制し、部品交換などの修理コストが大福に削減できる。最新のコモンレール式高圧燃料噴射にも完全対応。カーボンが原因となるインジェクターやDPD、DPFの不調の改善に効果を発揮する。
自社整備工場を持つ物流企業には運行コスト削減として、専業工場にはエンジン内部洗浄という新たな整備により他社との差別化が図れる整備機器。
タカネットサービスグループ会社「トラックランドが展開する。トラックを「借りる」3つのサービスを紹介展示する。
営業ナンバーに対応した1年更新型「リースdeスグのり」、レンタル業者向け「ランドレンタカーWレンタル」、レンタル業者向けWレンタルFCプラン「ランドレンタカーFCプラン」。
企業の事業活動で働くクルマの調達方法として、車両を購入する従来の手段から、新たに「借りる」という選択肢を提供する。リスクを負って車両を「所有」する時代から、必要なときのみ「借りる」時代へと導く「革新的なサービス」。
ダイワ運輸「高品質の輸送サービスを顧客に提供し、社会に貢献する」と言う企業理念の下、顧客に満足してもらえるよう輸送・従業員・企業の三品質を高めるべく全力を注いでいる。
「拙速よりも確実」「目先の利益よりも信義」を尊ぶ企業風土を醸成し、質の高い社会に信認される輸送事業者を目指す。
Korea Truck Show2017
ケンクラフト日野ダンプトラックを始め精密なスケールモデルを展示販売。
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