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災害に強い道路と物流、北海道でシンポジウム

2017年9月13日 (水)

国内日本気象協会は13日、公開シンポジウム「気象災害に強い道路と物流を考える」を10月13日に札幌市で開催すると発表した。

北海道では、寒候期だけでなく暖候期の気象災害による交通障害も多く、大規模化・長期化することも懸念されていることから、シンポジウムでは北海道民の社会生活と経済基盤を確保するための道路管理や物流の今後のあり方について、産学官の有識者を集め、幅広く議論する。

北海道大学大学院工学研究院教授の萩原亨氏がコーディネーターを務め、北海道開発局建設部道路維持課道路防災対策官の林憲裕氏、北海道建設部維持管理防災課維持グループ主幹の瀧川雅晴氏、東日本高速道路の荻野政行北海道支社総合企画部調査役、ヤマト運輸の桑山康彦北海道支社マネージャー、北海道物流開発の斉藤博之会長、日本気象協会の川村文芳北海道支社事業サービス課事業サービスGL――がパネリストとなり、「頻発する気象災害から、北海道の道路と物流をどう守るか」についてディスカッションする。

■シンポジウム概要
名称:気象災害に強い道路と物流を考える
日時:2017年10月13日(金)13時30分-16時30分
場所:京王プラザホテル札幌エミネンスホールB(札幌市中央区北5条西7-2-1)
参加条件:事前申込
参加方法:メールアドレスまたはFAX
詳細・申込:https://www.jwa.or.jp/news/docs/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E7%81%BD%E5%AE%B3%E3%81%AB%E5%BC%B7%E3%81%84%E9%81%93%E8%B7%AF%E3%81%A8%E7%89%A9%E6%B5%81%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%80%80%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0.pdf