サンゲツ、北海道エリアの物流機能集約

拠点・施設サンゲツは11日、北海道エリアの物流機能を強化するため、北海道支社と物流施設「北海道ロジスティクスセンター」を移転すると発表した。

北海道支社は、利便性の高い地域への移転による従業員満足度の向上、労働環境を整備し、オフィスラボやグループアドレスを導入、社内外のコミュニケーションの活性化を図るなど新たな働き方を実現する。また、北海道エリアでの物流機能については、これまで2拠点に分散し在庫・出荷を行ってきたが、新施設へ移転・統合することで、業務効率の改善と物流サービスの維持向上を図る。

■移転後の北海道支社概要
所在地：札幌市中央区南四条西10-1004-2 SYOKUSANビル3階
延床面積：485平方メートル
業務開始日：2018年12月25日（火）

■移転後の「北海道ロジスティクスセンター」概要
所在地：札幌市東区東雁来十三条3-1DPL札幌東雁来A区画
延床面積：8995平方メートル
業務開始日：2019年1月7日（月）