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竹田市、豊後久住高原牛を初出荷

2013年12月11日 (水)

話題大分県竹田市は9日、久住高原で育った「おおいた豊後牛久住高原牛」の初出荷式がくじゅう高原ガンジーファームで行われたと発表した。

肥育拠点施設には現在200頭規模、2014年中に600頭規模に拡大する計画で、出荷式では首藤勝次市長が「地元の食堂やレストラン、ホテルなど、一枚岩になって推進を図っていくことが一番大事だ」とあいさつ。式典終了後、肉牛4頭が積まれたトラックが出発した。

「くじゅう高原ガンジー牧場」を経営する「まるひで」の小野秀幸社長は「赤身が多くて、旨味があるヘルシーさが特長。今後も品質向上に向けて努力をしていきたい」と話した。