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住友ベークライト、米ケントン工場を閉鎖へ

2026年9月29日 (火)

拠点・施設住友ベークライト(東京都品川区)は28日、連結子会社Durez Corporation(Durez)の米国オハイオ州ケントン工場について、生産を段階的に終了し、閉鎖すると発表した。北米における生産体制の最適化と、経営資源の効率的な活用が目的。

ケントン工場は長年にわたりフェノール樹脂などを生産してきた。設備の老朽化に加え、今後必要となる設備投資や北米全体の生産体制を総合的に検討した結果、長期的な競争力の確保と持続可能な事業基盤の構築に向けて閉鎖を決めた。同工場で生産している製品については、生産自体を終了するか、他拠点へ生産を移管する予定。

生産は2027年9月から製品ごとに順次終了する。最終的な工場閉鎖の時期は、既存契約上の供給義務の履行状況などを踏まえて決定する。

生産移管や閉鎖に関する詳細については、決定次第、関係する顧客などに案内する。

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